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どんな効果があるの?

あなたの脳の中で正確に時を刻む“体内時計”があることを知っていましたか?その時計には、ミクロ秒、ミリ秒、秒、分、時間などさまざまな尺度があります。脳内のタイミング(科学者が呼ぶところの“時間処理”)は、一方の耳よりもう一方の耳へ音がミクロ秒早く届くことから音が聞こえる方向を判断することや12時間ごとに脳を目覚めさせたり眠らせたりすること、さらには集中や読解、情報の記憶、発話処理、運動協調など、その他の人間の能力にも大きな役割を果たしています。

様々な問題の根本を対処できる

ADHD、学習障害、自閉症、読解障害、聴覚処理障害、パーキンソン病などの様々な病気における神経タイミングの障害について言及する論文が多く発表されています。

上記の他に、外傷性脳損傷や脳卒中なども脳内のタイミングを破壊すると考えられています。
機能的治療の介入と並行して、インタラクティブ・メトロノーム(IM)を使用した脳内タイミングへの治療を行うことで、達成度や自立に影響する能力だけなく、問題の核心、つまり現在取り組んでいる様々な問題の根本となる脳領域内および領域間の神経タイミングの障害をも対処することができるのです。これによって、さらに効果的な治療を行い、より良い全体的な治療結果を得ることができるでしょう。

ゲーム感覚で夢中になれる新次元の治療

インタラクティブ・メトロノーム(IM)のゲームのような音声及び視覚のプラットフォームはクライアントをインタラクティブ・メトロノーム(IM)に夢中にさせ、また脳内のタイミングを合わせるためのミリ秒レベルでのフィードバックを絶えず行います。エクササイズはクライアントに合わせてカスタマイズでき、より高次でより早い認知処理や注意、意思決定と結びついて複雑さが増す運動動作の階層構造に影響を与えます。インタラクティブ・メトロノーム(IM)は、認知や身体に障害によって直接的な援助を必要とするクライアントから非常に幼い子供から高齢の人まで、療法の垣根を超えて全てのクライアントに対して使用できるただ一つの神経-運動治療のツールです。

インタラクティブ・メトロノーム(IM)は、治療を新たな次元へと連れて行きます。機能的な効果を得るために単純に反復動作や認知アクティビティー等を行うのではなくインタラクティブ・メトロノーム(IM)を機能的治療アクティビティーへ導入している療法士の方々は、「クライアントが集中し、俊敏に動き、より正確でタイミング良い機能的運動パターンやアクティビティーをより多く繰り返すことができている。さらには認知面、コミュニケーション面、身体面の全ての分野においてより速い成長を見せた。」と述べています。障害のあるクライアントも改善を実感できれば、より積極的に治療を継続し、最高の成功を手にすることができるでしょう。

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