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IMを使用している専門家

インタラクティブ・メトロノーム(IM)との出会い

インタラクティブ・メトロノーム(IM)は、全ての人間の能力(発話、言語、注意、記憶/学習、読解、運動能力、自己統制など)の基礎となる必要不可欠なタイミング能力に取り組みながら、魅力的且つ意欲を高める方法で体と心の両方に対して効果を出すことができます。

認知および身体的能力を同時に対処しますが、ADHDや自閉症、学習障害、脳卒中、パーキンソン病や外傷性脳損傷などの疾患の様々な症状に取り組むために幅広い分野の専門家が使用しています。

IMトレーニングを通して脳内のタイミングが規則正しく働くようになることで、脳の効率やパフォーマンスも同様に改善されます。これにより、注意や認知速度、言語処理、読解力、運動スキル(協調性、歩行、平衡感覚)における成果にさらに繋がります。

作業療法士

作業療法士は、クライアントが日常生活動作(ADLs)において機能的な自立を果たすために必要な効率良い運動動作の実行における企画と順序立ての重要性を十分理解しているでしょう。運動学習を達成するためには、クライアントの高度な認知処理を促しながら、タスクを繰り返し、また効果的に行うように働きかければなりません。加えて、協調性の取れた動作を行うための、つまり、脳内および脳―四肢間のタイミングの同期を行うための神経基盤に効果的に対処することが必須となります。つまり、運動能力も考慮に入れるということです。

成人のクライアントの治療を行う場合は、発動性、順序立て、組織化、予測、企画、問題解決、理由づけ、安全判断などの認知能力も扱わなければなりません。また、子供に対しては、相互的な社会とのつながり、アイコンタクト、自己調整、集中力、字を書くこと、学業成績などの感覚統合や認知能力に取り組む必要があるでしょう。インタラクティブ・メトロノーム(IM)は、これらの能力の神経基礎である時間処理(脳内タイミング)に取り組むために治療セッションに追加できるツールです。タイミングの中核の問題に対処する治療アプローチと機能的治療アクティビティーを統合することによって、よりよい治療結果を得ることができるでしょう。

クライアントが積極的に取り組むようになれば、インタラクティブ・メトロノーム(IM)のフィードバック機能を導入することで改善へと向かいます

  • 注意
  • 平衡感覚
  • 両側協調性
  • 微細および粗大運動能力
  • 運動企画および順序立て
  • 日常生活動作および手段的日常生活動作における順序立て
  • 自己監視および自己統制
  • 感覚統合

言語聴覚士および聴覚学者

能動的および受動的言語障害が原因でコミュニケーションができず、クライアントは社会的な孤立感を味わいます。集中力や処理能力、実行機能障害は、さらにコミュニケーション能力を阻害し、子供たちにとっては学習や学業成績の問題を、成人にとっては機能的な独立や安全性の問題を引き起こします。

脳内のタイミング(あるいは時間処理)は、発話、言語、そして認知機能において必要不可欠です。集中力、ワーキングメモリー、処理速度にとっての基本です。これら全てが子供たちの聴覚処理、言語発達、読解達成において重要であり、大人にとっては脳損傷後の社会復帰達成に重要なキーとなります。インタラクティブ・メトロノーム(IM)は、従来のSLPのサービス提供モデルに取り入れやすく、魅力的でやりがいがある方法で、タイミングの基本的な能力に取り組むことが可能です。

クライアントが積極的に取り組むようになればインタラクティブ・メトロノーム(IM)のフィードバック機能を導入することで改善へと向かうでしょう。

  • 注意/集中
  • 遂行機能
  • ワーキングメモリー
  • 認知速度
  • 発話および言語能力
  • 自己監視および自己統制
  • 運動企画および順序立て

理学療法士

理学療法は、他の療法に比べてタイミングやリズムにおける障害が見て取れる場合が多いです。神経伝達が同期していない場合、クライアントは運動企画/順序立てや協調性の障害、平衡感覚の欠如あるいは不安定な歩行などを示すでしょう。これらにより、転倒やけがの危険が増大し、機能的な独立を奪ってしまいます。インタラクティブ・メトロノーム(IM)では、タイミングよくリズミカルな体全体を使用する動作を繰り返し行うことで、同調性神経伝達を向上や回復させ、正確でスムーズな運動動作やよりよい平衡感覚、ばらつきの少ない歩行、そして安全性および自立の向上を実現します。

タイミングやリズム、運動タイミングへの即座のフェードバックを導入している理学療法士は、クライアントの回復を新たな局面へと押し上げることができ、補助器具を使用せずに自宅や地域での安全な歩行を行えるまでになったと報告しています。子供にいたっては、ハイハイや歩くこと、走ること、両側協調性などの発達の重要な事項を達成しています。

クライアントが積極的に取り組むようになればインタラクティブ・メトロノーム(IM)のフィードバック機能を導入することで改善へと向かうでしょう。

  • 両側の協調性
  • 平衡感覚
  • 持久力
  • 歩行の対称性
  • 運動企画および順序立て
  • 歩幅(歩行速度)

インタラクティブ・メトロノーム(IM)の転倒防止プログラムは、様々な治療領域を取り入れることにより発展しました。それはなぜでしょうか?なぜなら、私たちは、転倒というものがあらゆる理由によって起こり、本当に効果的な転倒防止プログラム実践のために転倒の根本的な理由に対処することが重要だと考えたからです。

平衡感覚と歩行の問題はインタラクティブ・メトロノーム(IM)の転倒防止プログラムの全ての段階において取り組むことができます。

  • 骨格筋
  • 固体受容
  • 眼球運動
  • 前庭
  • 認知
  • コミュニケーション

教育関係者

多くの調査研究によると、目の前の課題を行うにあたって様々な誘惑や無関係あるいは重要でない情報による妨害に負けないクライアントは、ワーキングメモリーに情報を貯蔵し、処理し、学習することにおいて最も成功していることを示しています。これらの研究において、学習が行われるためには生徒は次の3つのことを効果的にできなければなりません。①ワーキングメモリー内のわずかな情報を積極的に保存すること、②必要に応じてワーキングメモリー内の情報を書き換える、③重要なものだけに自主的に注意をむけること(おそらく最も重要でしょう) 現在の教育現場に、これらの大切な3つの能力に問題を抱えている子供たちをどれぐらい見かけますか?

これらの必要不可欠な学習応力の全ては、脳の体内時計あるいは時間を知覚し時間がきっちりと決められている行動を行う”体内時計”の機能によって統制が保たれています。ADHD、自閉症、聴覚処理障害、読解障害、ディスレクシアといって学校環境でよく見られる症状の人は、同時に脳内のタイミング(いはゆる時間処理)の障害もあると証明されています。例えば、多くの発達性失読症の子供は、正常に発達中の子供たちがするように聴覚タイミングや発話の中のリズムによる合図を感じられず言語学習障害を招くことは広く知られています。幸いなことに、研究では適切なインタラクティブ・メトロノーム(IM)の介入によって、タイミングを同調させる能力を向上あるいは回復させることができます。

インタラクティブ・メトロノーム(IM)は、脳のタイミングを向上させる魅力的で価値ある計画的なプログラムです。つまり、学習環境だけでなくその後の人生においても、新しい情報を学習し、記憶し、さらに利用する能力を向上させることができます。

  • 注意力&集中力
  • 順序立て&組織化する能力
  • 聴覚および言語処理
  • 読みと算数における達成(重要なプレリーディング能力を含む)
  • 字を書くこと
  • 衝動性と多動性の自己コントロール(教室での態度)

その他医療従事者及び精神医療専門家

研究や最新の理論によると、インタラクティブ・メトロノーム(IM)トレーニングは領域一般的な認知メカニズムに影響するとされています。“領域一般”とは、その認知能力の改善が他の様々な能力領域における顕著な効果へと広がることを意味する認知心理学用語です。つまり、IMトレーニングを使用して体内時計の同調性と脳内のニューロン伝達を改善することによって、脳内の伝達のスピード及び効率を向上させることができます。認知速度及び効率に影響を与えることで、IMトレーニングは、視覚、運動、認知、言語、社会、行動といった幅広い能力領域に結果を出します。多くの専門家たちが、自身の人生を懸けて学校や職場、試合での成功を援助しています。彼らもまた自身の治療にインタラクティブ・メトロノーム(IM)を取り入れています。

  • アスレチックトレーナー
  • 整骨医
  • 検眼士
  • 音楽療法士
  • 内科医
  • 心理学者および精神医療従事者

IMトレーニングの動画

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